Road to 2050 ローン返済までのお金ブログ

サラリーマンがローン返済するまでのお金の話

持ち時間は限られている


趣味で将棋を指してたり、観たりしています。

将棋を通して感じていることは
時間の大切さです。


将棋には持ち時間があります。

限られた時間の中で終局まで指さねばなりません。

序盤はある程度定跡があり、さくさく指せますが
中盤以降、見たことがない場面になると、読みを入れて考えなければなりません。


私がアプリで指しているのは10分切れ負けというルールです。

その名の通り、持ち時間が各10分でその中で詰んだり詰ませたり
又は時間切れになったら終わりです。


マチュア2、3級程度の私の実力では考えるのにも限度があります。

時間もないので、ある程度のところで答えをだして、指し手を進めなければなりません。

気が付いたら、あっという間に時間が過ぎています。




最近、仕事でも同じような考え方が浸透してきている気がします。

考えるところは考えるけど、考えすぎない。

時間は限られている。




同じように人生の持ち時間も限られています。

1日は24時間、1年は365日…

何をやりたいか、仕事か家庭か、大切なことは何か、考え出したらキリがない

自分がいま何をしたいか、何が最適なのか、何をしているときが楽しいのか

行動して考えて、行動して考えて、その繰り返しなのかもしれません。



ありがたいことに、将棋のように勝ち負けはありませんが

人生の持ち時間がなくなったとき、何を思うのか…





今日より明日、明日より明後日、一日一日、刻々と時間が過ぎて

人生の持ち時間が減らされています。


1手、1手、自分の人生を指し進めていきたいものです。









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